劇団の後輩が出演しているという事で東文化小劇場へ『私家版 人情風車』 を観に行った。
落語の「文七元結」といえば、人情噺。 父長兵衛の博打好きを諫めるため吉原に身を売ったお久。その金を見ず知らずの文七に与えた長兵衛。金も娘も戻り,文七とお久は元結屋を開く。
今回はこれを現代版に焼き直したもの。吉原の桶屋が、錦のクラブ。碁が麻雀🀄️に。言葉はコテコテの名古屋弁。強引な展開の話が気になっても、そこはラッパーが出てきて、「そんな都合のいいこと有るわけない」と話を纏めていく。
舞台が終わり後輩とパチリ
三元牌の「白」の役でした。
帰りの電車のホームで批評塾のネギタマさんと出くわした。色々話したが、2人の結論もやっぱり「落語」だよね。
久しぶりに麻雀やりたいな。
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