公演が終わり、後片付け。今回の小道具たちは名古屋だけでなく、東京でも大活躍。
冒頭シーンで優人が持って立っていたちょっと大きめの写真。ダブルキャストなので母親役の役者が変わる度に入替。小劇場の舞台照明の中で必要なイメージが伝わる事が一番大切なので、必ずしも本物である必要はない。しかし、宝塚歌劇団の場合はそういう訳にはいかないらしい。ハイビジョンの舞台中継があるので、細かいところまで見えても大丈夫な作りにしておかなければならない、との事。結構大変らしい。解決策としては中国に制作を依頼して日本で手直しをすると言うことを行っているらしい。
いずれにしても舞台美術、道具、照明、音響、、どれが欠けても不成立。
あらためてチームワークの大切さをだと感じますね。
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