録画してあったBS世界のドキュメンタリー『眠りの科学』を眠い目を擦りながら観た。
睡眠時には記憶の定着ある動作を覚えさせて、眠った子供と寝なかった子供では明らかに眠った子供の方が覚えていた。
睡眠不足は日常正しい判断を鈍らせる直感も過去の体験を呼び出しているため、直感が鈍くなる。
寝不足は太る食べるのをやめる指令が正しい判断で出せなくなる。
女性は男性に比べ悪夢を見やすい女性は、人間関係に関する夢、男性は災難に関する夢を見る傾向がある。睡眠中は海馬の記憶を整理しているものを見ているため、夢の内容で精神状態を推し量れる。
寝ている間に脳が浄化リンパ管が脳脊髄液が脳細胞から出る老廃物を排出している。タンパク質の蓄積がアルツハイマーを引き起こす可能性を指摘されているので睡眠不足は影響があるのでは。
今まで聞いたことがあるような事が多かったが、それこそ頭の整理になったかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿