話題になっていた事もあり楽しみにしていたが「山田孝之の東京都赤羽」、漸く観れた。
これは俳優山田孝之が主演映画で演じる事に悩み、悩み撮影が中断、自分の軸を求めて赤羽に移住した2014年夏の出来事を記録した、というモキュメンタリーという手法で撮られたドラマ作品。設定に若干強引なところもあるが、それがないとドキュメンタリーと勘違いしそうになるから丁度良いかも。
最近は、報道番組でのヤラセも問題になっているし、ドキュメンタリーといえど所詮作り物に過ぎないという事をあらためて考えさせられる。
物を作っていく立場から考えても此のリアル、非リアルの空気感は何処から来るのか少し考えてしまった。
一番印象に残っている映画が『ゆきゆきて神軍』の自分としては引き続き注目していきたい。
しかし、名古屋で番組が始まったばかりで、動画配信は終了って、ちょっと~
http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/smp/
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