またまた、スーパープレゼンテーション。
今回は、社会心理学者のエイミー・カディ氏。
力強いポーズや姿勢をとれば、自信満々に見えるし、弱々しいポーズをとると自信なさげに見える。この使い分け、役者なら普通にやっている事。ところが、それだけじゃなく、力強いポーズをとると身体的変化が起きて、実際に自信が湧いてくるという。これは科学的根拠があるとのこと。
力強いポーズをとる事でストレス耐性があるテストステロンが多く分泌され、ストレス過敏になるコルチゾールが抑制される事が分かっている。つまり、力強いポーズをとるだけで、実際に強くなれるということだ。
大事なプレゼンテーションの前にやればリラックスして望める。役者なら出番前にやれば演技が出来る事になる。それでは、ハイパワーポーズ!
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