��月公演『お勝手の姫』が15日17時の回をもって幕を下ろしました。今回は4日間で7回の公演。本当に濃い4日間でした。
最初の2日間は舞台本番直前まで稽古。今回の舞台、そもそもしゃべくり中心で場面転換は少ない。その上、演出的には心象風景を表すような音楽は一切入れず、役者にはかなり負担になる作り方だ。表情、仕草、間で感情を伝える必要があるが、満足いくものにするのにかなり苦労した。
会話のやり取りの間を長めにとれば、より重くミステリアスになるだろう。しかし、観客は笑うに笑えなくなるだろうし、もしかしたら作品の良さを消してしまう恐れも。程よいところで
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