伊坂幸太郎の同名の小説を映画化したこの作品、母親と4人の父親と奇妙な同居生活をおくる高校生の由紀夫が事件に巻き込まれてしまい、愛する息子を救うため、4人の父が奮闘する姿を描く。
4人の父親役は佐野史郎、河原雅彦、村上淳、宮川大輔。由紀夫は「不便な便利屋」の岡田将生。母親の顔は出てこない。
自分はこの小説は読んでない。設定に少々リアリティーのないところはあるが、そして展開に強引なところがあるが、伏線の回収が力づくなところがあるが、それを含めても痛快物語になっている。
キャストを見てもわかるように父親それぞれが個性的でまるで戦隊ものをみてるかのよう。
炭酸ジュース飲むなら、こっちの方が健康に良いかも。
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