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2016年2月8日月曜日

『俳優 亀岡拓次』


慌てて入ると…
今日は自主制作映画の撮影に顔出した後、稽古まで時間があったので、安田顕主演の『俳優 亀岡拓次』を観に行った。上演開始時間ギリギリで慌てて会場に入った。自分の影が画面に投影されながら慌てて座る。ごめんなさい。しかし画面には外人が闘っているシーンが映っている。これが亀岡…⁉︎
あ、間違えた⁉︎慌てて会場を出る。またまたごめんなさい、悪気はないんです(^^;;

あらためて亀岡拓次
安田顕出演の亀岡拓次はなんでもこなす器用な役者。大作、舞台、自主制作映画なんでもござれ。色々な現場には山崎務、三田佳子、新井浩文、染谷将太、個性の強い役者が登場。中でも長野の撮影で通う居酒屋の女将役の麻生久美子はなかなか素敵。話として亀岡拓次の慌ただしい日常が描かれているが、事件らしい事件が起こるわけではない。味はあるがここは評価の分かれるところだろう。原作の小説『俳優 亀岡拓次』を映画化したものだがいちど読んでみようかな。
土産に映画にも出てきた寒天お土産にもらった。

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