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2015年6月4日木曜日

さて、今夜もDr.HOUSE


Dlifeで放送中のDr.HOUSE、忙しくても毎週欠かさず観てます。

主人公のグレゴリー・ハウスは有名な天才診断医。一方で人間性は最悪で、Dr.コトーやDr.倫太郎のような癒しは、全くもたらさないどころか、病因の特定の為、部下に患者の家に不法侵入させたり、わざと患者を怒らせたりするトンデモナイ医師。
これは彼の持論である「人は嘘をつく」に基づいている。
毎回、必ず難病で何か事情があって必ず正直に話さない患者が登場し、ハウス達を悩ます。
ハウスは部下とホワイトボードに症状を列挙し、推測される原因を特定するスタイルをとる。部下に意見を出させるが、酷いジョークで否定していきながら、妥当な治療法を選択する。時には、病状を悪化させるリスクがある事が分かっている治療法でも原因を特定する為に選択することもある。それが院長の許可が必要な治療法でも院長を騙してでも承認させる。

毎回の推理ドラマのような治療と破天荒なハウスを始めとする個性的な登場人物たちが織りなすドラマ、さすが数々の賞を獲得しただけの事はある。既に最終シーズン、楽しみも残り僅かとなってきた。

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