懐かしい~!
��010年に演出した『ちゃんとした道』のチラシ。題字は愉書家の土方虹風さんに頼み込んで書いていただいたもの。
劇作家の小川未玲さんの第48回岸田國士戯曲賞にノミネートされた作品。小川さんの作品はこれが縁でのちに『キニサクハナノナ』もやらせていただきました。
とある田舎の駅前公園。
一人の女がやってきて、なにやら営業をはじめる。
『五百円玉一枚で、あなたの不幸な話を聞きます。』
笑顔の不気味な駅員、ボンボンの耳鼻科医、凄いスピードでウォーキングをする青年、セミの抜け殻を集める老婦人、自殺志願の男、おかしな鼻歌を歌う老紳士、訳ありな若い女・・・
幸せとは不幸せとは何なのか?
人はどうして、話すのか?
なかなか奥が深く、そして会話の微妙なズレが楽しい作品だった。また、いつかやってみたい作品の一つだ。
過去の告知の動画
少しみんな若いです。
��次回公演情報もあらためて)
◆演目
普通ということ
作:中村真弓 / 演出:後藤明日香
◆公演日時(※開場は下記の時間の30分前になります。)
5月15日(金)19:00
5月16日(土)15:00 / 19:00
5月17日(日)13:00 / 17:00
◆会場
スタジオ・座・ウィークエンド
〒464-0848 愛知県名古屋市千種区春岡1-3-5 大崎ビル2F
電話:(052)762-3160 FAX:(050)7770-3626
予約はこちらまで
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